ノート09-146 【カカミノフネ】 「カカミ」は鏡ともガガイモの古名ともいわれる。日本書紀では「カガミの皮を舟に作り」とあり、ガガイモの実を二つに割った小さな船と解釈されている。そのような物に人が乗れるわけがないので、ガガイモの蔓を編んで作った船とも考えられるが、6代目タカミムスビであるヤソキネの御子が乗ってきた船であるので、鏡を掲げた貴人の乗った船としたい。