ノート10-036 【サクメ】 語義不詳。岩波文庫版日本書紀に「天探女(アマノサグメ)」を「室町時代の末期の日葡辞書にアマノザコ「さしでがましいもの。干渉好きの人。おしゃべり屋」とあるのは、書紀のこの条にも適合し、古い意味を伝えているらしく思われる」とあるが、ここではふさわしく思えない。たまたま見つけたのか、そういう役割があったのかも分からないので、この屋敷で働いている女として「下女」とした。