ノート10-163 【ナメコトノ チクサヨロキ】 「ナメ」は「嘗め」と読み、貴人に薬を進める時、まず嘗めて毒見すること(広辞苑)と解釈し、「ナメコト」はその仕事、役目。「ヨロギノミヤ」は、薬効のあるたくさんの草木が植えてある薬用植物園ともいうべき宮だったのだろう。滋賀県の琵琶湖の西岸にある安曇川町にあったと言われている。