【ウハムスビ ウビオクニタマ】
「ウハ」のホツマ文字「
」は本文020の「
」との違いはあるが「ウヰ」の略とした。「アホ」が「ウヌ」と働きあって天となり、「ウビ」が残る。残った「ウビ」が「クニタマ」となるには「ウヰ」の働きが必要と解釈した。
【クニタマ】 「地球」を表す言葉のように読み取れるが、この時代の人がすでに、自分が立っている大地が「地球」という球体であるという概念を持っていたのだろうか。しかし、記紀の記述からも球体を意識していたとは読み取れない。ヨーロッパでは紀元前6世紀ごろから「地球球体説」が始まったそうだが、中国では17世紀に入るまで「地球平面説」だったということである。ここでは、どちらと断定することは難しいが、「クニ」は大地を意味する使い方もあり、「タマ」は魂や霊も意味するので、火山が噴火し、やがて固まったり、泥土の土地が乾いて固まったりすることを経験として知り、そのような泥土状の大地がやがて人々の生を育む大地となることを畏敬の念をもって表した言葉のように思われる。
【クニタマ】 「地球」を表す言葉のように読み取れるが、この時代の人がすでに、自分が立っている大地が「地球」という球体であるという概念を持っていたのだろうか。しかし、記紀の記述からも球体を意識していたとは読み取れない。ヨーロッパでは紀元前6世紀ごろから「地球球体説」が始まったそうだが、中国では17世紀に入るまで「地球平面説」だったということである。ここでは、どちらと断定することは難しいが、「クニ」は大地を意味する使い方もあり、「タマ」は魂や霊も意味するので、火山が噴火し、やがて固まったり、泥土の土地が乾いて固まったりすることを経験として知り、そのような泥土状の大地がやがて人々の生を育む大地となることを畏敬の念をもって表した言葉のように思われる。