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ノート18-037

【ウハノテオ】 ここから先は突然「アイウエオ」などと出てきてビックリするが、次のように考えて訳を試みた。「ウハ」は本文022の「ウハムスビ」の「ウハ」と同じように、地上に働きかける力と解釈した。ホツマ文字の「ウ」に違いがあるので、別の解釈もあるかもしれない。「テ」は方法、手段。
【ワトアニワケテ アイウエオ】 「ア」はウツホ、「イ」はカゼ、「ウ」はホ、(この三つは「ア(天)」に属するもの)、「エ」はミヅ、「オ」はハニ(この二つは「ワ(地)」に属するもの)という、全ての元となる「元素」の概念。(元素というと、化学の「元素」と紛らわしいが、私の訳ではこのような限定的な概念で使っている) ホツマ文字の「ア、イ、ウ、エ、オ」という形は、文字が作られたときにこの概念にあわせて考案されたものであろう。