【ケタノウエ ムタハトシカズ フトサツキ】
「ケタ」は桁で、柱の上に渡す水平材のこと。棟と並行にかけたものを桁、直角にかけたものを梁と分けていうこともある。その桁の上の「6咫」というと、棟を指すとしか考えられない。「トシカズ」は年数と解釈し、17綾本文179に「モモノツクリキ ミモノハリ ヰモハムナギゾ」と人と樹木の成長について書いてあることからも、「年数を経た木」と考えた。「フトサツキ」は太さが「尽く」というようなこととして、「十分に太くなった材木」とした。そのような材木を棟木としたのは「ヰモハムナギゾ」からよく分かる。
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