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ノート37-134

【トシナヘオ アワセタマワル】 「ヘ(ベ・部)」は広辞苑によると「大和政権下における人民支配の一方式。人民を居住地や職業によって新たな集団に編成して支配し、これを部と呼んだ」とある。10種の部の詳細は不明だが、職能集団のように思われる。天皇はその支配権をヰソギネに譲ったのであろう。10種の部の読み方についても、日本書紀では「ユミヤ部」を神弓削部と神矢作部の二つの部とし、「チノベ」と「キベ」を「日置部」の一つにしている。別の区切り方で読んでいる研究者もいる。正しい読み方とその内容の分かる資料が出てくることを願っている。