上のナビゲーションから「ホツマツタヱ 全行現代語対訳」へお越しください。

ノート07-130

【イワムロ】 天の岩戸でよく知られた場面で、記紀では岩室、巌室となっているが、ホツマツタヱに描かれた生活の様子から、山の斜面に穴をあけて作った住居または洞穴とは考えられない。「イワ」は古代東国方言で「家」、「ムロ」は古代、家の奥に設けられた土を塗り籠めて寝室などとした所(広辞苑)とあるので、宮の中のアマテルカミが籠ることのできるような建屋か部屋と解釈する。イワに当てられる適当な漢字がないので「イワ室」とした。