【ムノタミメ】
ここの「ムノタミメ」は多くの研究者が「
」という字の形からムロヤ(家)を造ったように解釈しているが、果たしてこの字の形を元にしたり印相を結んだりして家が建つものだろうか。物より、言葉より先に文字があるということがありうるだろうか。私は「ノー」としか答えようがない。「タミメ」については8綾解釈ノート243に「書き物」として不都合はないと書いた。この時代に今のマニュアルのような複雑なものはなかっただろうが、「マバカリ」をもとにいろいろなものを測る技術はかなり発達していたと思われるので、図面で表す「手引き図」(設計図)はあったと考えられないだろうか。
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