上のナビゲーションから「ホツマツタヱ 全行現代語対訳」へお越しください。

ノート22-019

【キツヲサネ ムロソヒカミ】 21綾本文022以降に室屋の神々が書かれている。「キツヲサネ」5神と「アミヤシナウ」6神の11神でムロソヒカミ(室神11神)となるのであるから、「アミヤシナウ」が省略されていると考える。ところが、ホツマツタヱの中には「アミヤシナウ」という神の名は一度も出てこない。わずか本文028に「アミヤシナウテ」ということばがあるだけである。6神を「アミヤシナウ」とした根拠は、ミカサフミのタカマナルアヤに「ノチソヒノキミ キツヲサネ アミヤシナウモ アニカエリ」とあることによる。このアマテルカミの祝詞は天地の神に人々の生活を守ってもらうという気持ちが表れている。ついでながらこの後に「コノカミハ ハラワタイノチ ミケオモル ウマシアシガイヒコヂカミ」とあり、「ソヒ神」はマルチな神なのである。