【ネハコネウスギ…】
ここから3行はヒトミ草の形態を説明しているようだが、分かりにくい。「コネ」は「小さい根」としたが、根があまり張らないようなことなのか確信はない。「ヒトリ」の「 」は数詞なので「1」、「トリ」または「リ」が分からないが、「ヨエイハ」は4本の枝と5枚の葉と考えられるので、「ヒトリ」を「1本の茎」とした。「ヒトミ」は「ヒトミ草」と名付けられた理由となる言葉だが、これまでの形態の説明では、「一枝五枚の葉が掌に見える」というくらいしか思いつかない。想像たくましく「コシロハナ」を頭状花として、それを頭部、4本の枝を手足、5枚の葉をそれぞれの指として、人の体に見立てたと考えてみた。
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