ホツマツタヱを読んでいると、遥か昔のことからついさっきのことまで、本で読んだことからネットで見たことまで、実にいろいろな思いが心をよぎっていきます。
訳文に書いても、「解釈ノート」に書いても、言い足りないようなこと、そこには書けないようなこと、そんな心に浮かぶ「よしなしごと」を、ブツブツと独り言のように書き連ねていきます。
「先達とはあらまほしきもの」ではありますが、「朝倉未魁の超訳ホツマツタヱ」はとにかく先達の方々の訳・解釈とはかなり違っています。「怪しうこそ物狂ほし」いとは思いますが、暇つぶしにでも結構ですのでお付き合いのほどよろしくお願いします。
・・・・・平成27年12月3日