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使用しているホツマ文字について
当サイトの「全行現代語対訳」は、ルビ付きのホツマ文字と現代語訳が基本的には各行対応しています。ここでは「和仁估安聰釋述 秀眞政傳紀」を底本として出版された千葉富三先生の
「甦る古代 日本の誕生」と
「甦る古代 日本の真実」(文芸社刊) 及び
「真実の日本建国史・秀真伝」シリーズ(ともはつよし社刊)
で使われたホツマ文字のオリジナルフォントを、特段のご好意により全文コピーして使わせていただきました。
「ホツマツタヱ」の原典は、私の入手できる範囲では「和仁估安聰釋述 秀眞政傳紀」(復刻監修 松本善之助、 ホツマ刊行会)と「小笠原長弘筆録 ホツマツタヱ」(復刻監修 松本善之助、 発行人 高畠精二)の2種類で、以下のように毛筆縦書きです。
和仁估安聰釋述 秀眞政傳紀
小笠原長弘筆録 ホツマツタヱ
唯一ホツマ文字を横書きにして出版された千葉富三先生は、著書「甦る古代 日本の誕生」の序章の中で、以下のようにと述べられています。
「ホツマツタヱ」の原典は、私の入手できる範囲では「和仁估安聰釋述 秀眞政傳紀」(復刻監修 松本善之助、 ホツマ刊行会)と「小笠原長弘筆録 ホツマツタヱ」(復刻監修 松本善之助、 発行人 高畠精二)の2種類で、以下のように毛筆縦書きです。


唯一ホツマ文字を横書きにして出版された千葉富三先生は、著書「甦る古代 日本の誕生」の序章の中で、以下のようにと述べられています。
不世出古典の「横書き」という破格構文で、原語、読み、訳の『三段対訳秀真伝』としたことは、これまた異論もあろうかと思いますが、これは多分初めての試みとなろう「全文総索引」の「作る側」、「利用する側」の利便も私なりに慮った末の選択でした。事実、私はこの「全文総索引」に大変助けられました。そして、当サイトのようにウェブ上で表記する場合は、横書きが大変便利で、まるごと使用の許諾をいただけたことを千葉富三先生と文芸社様に深く感謝いたします。