朝倉未魁の超訳ホツマツタヱ
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ホツマツタヱ 全行現代語対訳
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26-207
はらはらと落とした。膝に置いた葵の葉の
26-208
形が裳に染みた。迎えの輿に乗って
26-209
トヨタマ姫が宮に上られたのを
26-210
ホオデミは喜び、葵の葉を模様にした
26-211
錦を織らせた。それが小葵の御衣で、
26-212
ココチリとヤマハト色の
【ココチリ】
「菊散り」か。菊を散らしたような模様の綾錦を想像するが詳細は不明。
26-213
三つの綾錦は君が着る
26-214
御衣裳になった。
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