ホツマツタヱ 全行現代語対訳

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千代見草を水で濯いでその根を食べ千年生き、

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ハオ菜を食べ万年生きるという池の亀で行う

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ウラカタは、割れ目のつながりや離れ方で占う。

【ウラカタ】 鹿の肩甲骨を焼いてひびの入り方によって占う「フトマニ(太占)」と、亀の甲羅を焼いて占う「亀卜(キボク)とがある。

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亀卜で、水田の水が豊かになるか足りなくなるかを占い

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民の生活を心から心配されるニニキネは

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まさにホツマの道に適っている。